眼精疲労には、温めたタオルなどを当て、固くなった目のまわりの筋肉をゆるめると効果的です。目を閉じ、しばらく何も考えずに温もりだけを感じるようにすると精神的なリラックスにもつながります。

以下のような「眼精疲労に利くツボ」の押圧もお勧めです

A.晴明(せいめい)
晴明(せいめい)

晴明(せいめい)

目頭からほんの少し上、鼻筋寄りにあるツボです。

鼻の奥を押すように(少し鼻をつまむように)指の腹を使って少しずつ圧をかけながら、じわっと押します。睛明を刺激すると固まった筋肉がほぐれ、疲れ目に効果覿面です。

晴明は、疲れ目のほか、近視・緑内障。白内障などの眼病にも効果があるそうです。

B.攅竹(さんちく)
攅竹(さんちく)

攅竹(さんちく)

目頭からそのまま上、眉毛の内側の端にあるツボです。

指が収まるくぼみを少し強めに押してみましょう。指先で円を描くように回しても気持ちいいです。睛明同様、集中していると眉間近くに力が入るので効果的。疲れ目以外にも老眼の防止やまぶたのけいれんにも効くそうです。

C.魚腰(ぎょよう)
魚腰(ぎょよう

魚腰(ぎょよう

眉毛の真ん中にあるツボです。

視線を真っ直ぐにして鏡を見たときに瞳孔の真上に位置しています。眼球の向きを変える働きをもつ「外眼筋」に刺激を与え、うっ血を解消できる「魚腰」。

とはいえ、神経が集中している重要なツボなので、痛すぎない程度にじんわりと親指で押して下さい。乱視にも効果大。

D.絲竹空(しちくくう)
絲竹空(しちくくう)

絲竹空(しちくくう)

眉毛の外側の端の少しくぼんだ位置にあります。

小さい円を描くように人差し指か中指で軽くマッサージしてみましょう。美容のツボとしても知られ、眼精疲労や頭痛の他にたるみやしわにも効果あり。目の緊張をゆるめ、気分もリフレッシュさせてくれるツボです。

E.太陽(たいよう)
太陽(たいよう)

太陽(たいよう)

目尻と眉尻の間から少しこめかみ寄りの位置にある、有名なツボです。あごを動かすと筋肉が動いている部分です。老眼の視力回復や新陳代謝、消化器系の働きにも作用します。

F.陽白(ようはく)
陽白(ようはく)

陽白(ようはく)

魚腰(ぎょよう)の2㎝ほど上にあります。少し分かりにくいですが、上にずれるとほぼな何もも感じません。そこから少しずつ下げていき、刺激があるところが陽白です。眼精疲労や頭痛緩和はもちろん、気持ちのリフレッシュ、さらにはしわ予防にも効果が!

顔が疲れて老けてみえるときに、一押しのツボです。顔のたるみや眼筋の緊張緩和にも効きます。

G.承泣(しょうきゅう)
承泣(しょうきゅう)

承泣(しょうきゅう)

正面を見たときに瞳孔の真下にあるツボです。

ちょうど眼窩の下側、骨のふち部分になります。眼球が近いので圧迫しないように気を付けましょう。少し下方向に力を加えると押しやすく、危なくありません。近視の視力回復や、目のクマに高い効果を発揮します。

H.風池(ふうち)
風池(ふうち)

風池(ふうち)

後頭部の髪の生え際、うなじの上あたりのツボです。

眼精疲労や頭痛・肩こり・不眠・二日酔いに効く万能ツボです!ただし、高血圧の方は脳圧が高まる可能性がありますので、お勧めしません。

眼精疲労にお悩みの方へ。整体でのケアができます

当院では疲れや痛みを改善するために、顔や首、肩、胸まわりを丁寧に診てケアしていきます。

眼が疲れているとき、眼の周辺だけでなく首や肩などに根本的な原因がみつかることがあります。また、整体のあとのフェイシャルケアもおすすめです。