当院の所在地、世田谷区弦巻のご近所情報をご紹介!!
ということで、今日は世田谷区教育センターにあるプラネタリウムのことを詳しくお伝えしたいと思います。
(〒154-0016 東京都世田谷区弦巻3丁目3ー16ー8)
プラネタリウムへのアクセスと駐車場について
電車で行く場合は世田谷線の上町駅か、桜新町駅から徒歩10分。バスの場合は弦巻営業所バス停から徒歩1分です。
教育センターには駐輪場やバイク置き場はありますが、駐車場は併設されていません。そのため近くのコインパーキングを利用することになります。
教育センターの向かい側にはファミリーマートがあり、その隣に29台が停められるコインパーキング(J.PARK弦巻第2)があるので、こちらを利用するのがオススメです。
最大料金が曜日問わず1,000円です。近辺に小さなコインパーキングがいくつかありますが、ここより安くはないですし、台数も多く正面にありますのでまずはここが第一候補ですね。土日でも満車になることは少ないようです。
プラネタリウムの混雑具合は?
世田谷区教育センターの1階施設は、プラネタリウムと図書館(世田谷区立中央図書館)です。
図書館はもちろん出入り自由ですし、区民以外の方も図書の閲覧ができます。土日には家族連れも多く、図書館は賑わっています。
いっぽう、プラネタリウムは1日3回の投影ですが、満席になることは(現在は)あまりないようです。ですので早めに行って券を購入する必要はなく、投影時間の直前に行けばOKです。
【プラネタリウムの投影時間】
・ちびっこタイム-午前11時より
・一般投影-午後1時30分、午後15時30分
図書館もあり、このようなパンフレット関連も色々とあるので時間を持て余すということはないと思います。
コーヒーショップも併設されていますので疲れたらここで一息入れることもできますね。
プラネタリウムへ!
投影時間の10分前に開場されます。投影が始まったら途中の入退場はできないので注意しましょう。
清潔感のあるゆったりとしたプラネタリウム内。
ちなみにこの投影機は1憶4000千個の星を投影できるとのこと。
プラネタリウムのコンセプトは「世田谷のこの場所から、今晩見える星空」です。
まず、教育センターを中心にして360度の景色が写真で映し出され、解説員の方が「用賀の世田谷ビジネススクエアはここです」「富士山はここです」といった説明をしてくれるところから始まります。
徐々に日が暮れて、このような星が私たちの頭上にはあるのです・・・というプロセスで進んでいくのでとても興味深く星空を楽しむことができます。
- 今晩はこんな星や星座が見れるはず。
- 北極星はこのようにして見つけます。
といった解説をしてくれるので子供はもちろん、大人も楽しめるよう配慮されていると感じます。
星空の鑑賞はおよそ30分で、残りの30分は宇宙や星に関するアニメーションが投影されます。この日はやや子供向けの「ポポンと調べた宇宙人探査」でした。
大人がデートなどで楽しむには、月に一度(第二土曜日)開催される「星空CDコンサート」がよいかもしれません。このイベントは「満天の星の下で、CDによる音楽を聴くコンサート」というコンセプトです。星空の紹介もしてくれますし、選曲も大人向けです。
もう1つ、大人向けの投影イベントとして、「大人のための星空散歩(毎月第4土曜日)」もあります。
一般投影は大人も子供も楽しめますので、家族連れで行くのがよいと思います。大人だけで行くならこのような大人向けの投影が実施されている日に行くのがオススメです。
プラネタリウムのあとは整体でリラックス・・・
世田谷区教育センターから当院までは、徒歩10分ほどの距離です。お車なら数分。
プラネタリウムでリラックスされたあと、整体で体も緩めて「心身ともに安らげる休日」なんていかがでしょうか。