院長のブログ

野球練習後の疲労回復に効果的なマッサージ

こんにちは。院長の小澤です。

今回は、中学生の息子さんが野球クラブチームに所属する母たちから頂いたご質問

「練習や試合後の疲れを取ってあげたい。
どこを押したり、マッサージしてあげるといいかを教えて下さい!」

 

にお答えしたいと思います。

 

母たちが見る練習風景

どこをマッサージするかを考えるには、先ずからだのどの部位をよく使っているのかを考察しましょう。

母たちが見ている主な練習内容は

 

①走り込み(練習の2/3くらいを占める)

始め・終わりをゆっくりと  途中ではベース間を早く走る

 

②キャッチボール

遠投することが多い

 

③腰を低くしてボールを取る練習

母たち曰く、「これが一番からだに負担になってる気がする」。

 

ざっとこんな感じです、とのこと。

息子さんたちご本人にも、練習後に一番疲れる箇所を聞いてみると
「足!足がだるくなる」。

・・・となると、下半身を中心にマッサージすると良いようですね。

これからまだまだ野球の腕を上げる中学生たち。

プレー中に体幹を取りやすくするためにも、骨盤周りの筋肉をマッサージして、

重心が外に逃げず、中心で動けるように促すことも考えながら、マッサージメニューを決めます。

 

1回10分!野球練習後の疲労回復に効果的なマッサージ

ご家庭で手軽に、マッサージする方もされる方もからだに負担が少なく行える

横向きの施術をご紹介します。

横向きでの施術は、近すぎず遠すぎずにお互いの距離感も程よく、

ご家庭でマッサージする際は、テレビを見ながらできるなど、利点も多いです。

ベッドやソファーの上は、マッサージした際にからだが沈み込んでしまうので、不向きです。

畳やフローリングなどに薄いマット(あればヨガマットなど)を敷き、

頭上には枕を置きセッティングして、横向きに寝てもらいます。

(左右どちらからでも構いません。腰痛など、左右で痛い箇所があれば、先ずはそちらを上に。)

 

1.腰のマッサージ・骨盤回りから太もも外側のマッサージ

2.内もものマッサージ

3.腕回りのマッサージ

 

効果的に疲れを取るマッサージポイント

1.関節から関節までを意識

2.ゆっくり力を入れ、抜く

一気にグッと力をかけると、筋肉の表面だけ緩み、硬くなっている深層がそのままに

なってしまい、「もみ返し」の原因にもなります。

当院スクールでよく例えるのは、習字の筆の動きのようなイメージで。
最初はそっと入り、グーッと力をかけていき、最後はスッと力を抜く感じです。

3.短い時間で効率的に

あまり長い時間マッサージすると、筋肉の負担になり、疲労が余計に出てしまいます。

片側5~10分を目安に、ポイントを絞ってほぐしましょう。

 

よくあるご質問

1.くすぐったがる場合

①他部位を施術

くすぐったがる理由の一つは

「疲労やこりなどで筋緊張が高すぎて、手や指が触れても筋肉がしならずに反発。
結果ぞわっとするようなくすぐったさが出る」。

その場合は、他の部位を緩めてみましょう。

からだは繋がっていますから、一カ所筋肉が弛緩するとリラックスでき、

再度マッサージしてみると、気持ちよくほぐせることが多いです。

 

②ストレッチしてもらい再度挑戦

①でもまだ筋肉の緊張が強い場合は、一度起き上がり、ご本人にストレッチしてもらいましょう。

今回の施術部位の中で、おそらく最もくすぐったがるのは

・股関節

・足の外側

だと思います。

このような形で、くすぐったがる方の足を上げてゆっくり伸ばすと、

くすぐったさが軽減します。

からだを前傾するほど負荷がかかり、気持ちよく伸ばせます。

もし、ご家庭にストレッチポールがあれば、

このような形で、くすぐったがる方の脚を下にした状態でポールに乗るのもお勧めです。

2.痛がる場合

①押しはじめは弱めにゆっくり

先程お話しした「ゆっくり力を入れ、抜く」をより意識すると、

押される痛みは半減します。

特に押し始めはやさしく、少しずつゆっくりと圧をかけていくと

きれいに筋緊張がゆるみます。

 

3.母が疲れた場合

施術が終わったら、是非息子さんに押してもらいましょう!

マッサージされた後は、不思議と気持ちも緩んで開放されるもの。

意外に引き受けてくれ、チラッと本音が聞けたりもする、いい時間です。

 

 

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