院長のブログ

脚のだるさを解消!① ~なぜ、こんなにだるいのか~

こんにちは。院長の小澤です。

その時々の陽気で、ご来院される患者さんたちの主訴が

面白いぐらいに同じことは茶飯事ですが、

今この時期に皆さんがいつも以上に口を揃えておっしゃることは

「脚がダルい!」。

・寝つきにくい

・とにかく脚をたたくが、全く効果がない

・むくみがひどい

・風呂に入って温めたら、余計にだるくなった

・運動した後が特にだるい気がする

・脚がだるくて動きたくない

・・・など、からだの重さも含めて「ダルい」ご様子。

この症状を現場でお聞きするのは、どうも毎年今の時期がとっても多い気がして、

調べてみました。

 

「脚のだるさ」は気象シンドローム

ピップエレキバンでおなじみの「ピップ」が、とても興味深い調査をしています。

『脚のだるさをいつ感じているかを調べるために、ツイッターのデータを過去2年分調べたところ
「脚のだるさ」を訴えるツイートが3月から徐々に増えはじめ、
 6月にピークをむかえることがわかりました。』

 

Twitterをこのように利用するんだ!と感激しました。

そのデータがこちらです。

 

このグラフに、その月の平均気温・気圧・湿度を加えたものがこちらです。

 

「脚がだるい」の口コミが上昇すると、気圧は低下し、湿度と気温が上昇していることがわかります。

気象シンドロームの「気象」とは、一般的に「気温」「気圧」「湿度」を指します。

現場で不調の声を多く伺うのは、「この3つすべて悪い」というよりは

「3つの関わりが、あまり芳しくない」時なのではないかなと感じています。

 

脚がだるくなるメカニズム

なぜ、「脚のだるさ」が「気象シンドローム」の一つになるのか。

まず、気圧がぐっと下がることで、身体へのかかる外からの圧力が減って、

筋肉がだらっとゆるんでしまい、老廃物や水分を押し出すポンプ機能が働きにくくなります。
また、 急に湿度が上がることで、体内の水分が急増して、汗がかきにくくなります。

 

これらの理由で、水分・老廃物を溜め込んでしまって「足がだるい」という症状が出ます。

夕方から夜にかけてこの症状が出やすくなるのも、一日の疲労で筋肉がより固くなること、

活動時間帯を過ぎたからだは、代謝が落ちることが起因しています。

 

「脚がだるい」症状が出るのは、体質?

下のグラフは、「気圧」「気温」「湿度」が影響することでからだに感じる不調の回答数を表しています。

(ピップ調査を引用)

春・夏にかけて脚がだるいと答えた人は、脚がだるいと感じない人よりも、

脚のだるさ以外にも様々な悩みを持っていることがわかります。

症状は「体全体のだるさ:82.8%」を筆頭に、「肩こり:77.9%」「むくみ:76%」「冷え:70.1%」

と続きます。

春・夏に「脚がだるい」人のほうが、ほとんどの項目で2~3割程度上回っています。

 

そして、

・だるいのはどうやら脚だけではなさそうだ

・「脚がだるい」と感じる人とそうでない人がいる

ことも読み取れます。

「脚のだるさ」含め、この時期に不調を感じやすいのは、

体内の「水分」と「熱」の調整が出来にくい体質の方なのではないかな?

 

と日々の現場で強く感じます。

 

体内の「水分」と「熱」を調整しにくい体質の特徴

以下の4種類のタイプが「脚がだるい」と感じやすい体質です。

次回は、この4タイプそれぞれに「脚がだるい」時の対策をご紹介します。

 

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